川崎市議会 2020-12-16 令和 2年 第6回定例会-12月16日-08号
◎総務企画局長(大澤太郎) 公共施設の長寿命化等についての御質問でございますが、インフラ施設を含む公共施設の長寿命化につきましては、現在、資産マネジメントカルテに基づき、施設分類別に取組を進めているところでございます。今後、令和3年2月を目途に、施設分類ごとの利用状況やコスト状況等の施設情報を掲載した施設白書を作成し、施設の状況を把握してまいります。
◎総務企画局長(大澤太郎) 公共施設の長寿命化等についての御質問でございますが、インフラ施設を含む公共施設の長寿命化につきましては、現在、資産マネジメントカルテに基づき、施設分類別に取組を進めているところでございます。今後、令和3年2月を目途に、施設分類ごとの利用状況やコスト状況等の施設情報を掲載した施設白書を作成し、施設の状況を把握してまいります。
そのために、本市の公共施設に関する情報が集約された施設白書を策定することで、施設分類別の現状と課題を明らかにするとともに、施設を所管する職員に対して、施設を客観的に分析し評価するよう意識づけを図り、資産マネジメントの取組や考え方の浸透につなげてまいります。 2つ目の項目でございますが、施設白書では、本市の公共施設を公共建築物とインフラ施設に大別いたします。
加えて、施設分類別に公共建築物の利用状況や運営コスト等を整理した公共施設白書を新たに整備し、当該白書を基に、施設分類別の現状及び課題を取りまとめ、第3期実施方針の取組の方向性に反映してまいります。
推進プランに基づく施設分類別建てかえの全庁調査の結果を伺います。また、そこで出された意見や課題、今後の進め方についてもお伺いします。 ○沼倉孝太議長 企画部長。
施設分類別の施設配置の基本的な考え方や地区別の施設配置の方向性を示す仮称公共施設マネジメント推進プランの策定に向け、今月から各地域のまちづくり会議などで説明としています。説明はまちづくり会議だけなのか、詳細に踏み込んで話されているのか、内容に対する反響、意見はどのようなものが出ているのか伺います。 こうした説明の後、意見をどう生かし、策定のあり方と進め方はどうされていくのか、あわせて伺います。
53 ◯黒子委員 東京都町田市は、固定資産台帳を整備することにより、小中学校や本庁舎、市営住宅、公民館や保育所など施設別に分類して、施設分類別資産老朽化比率を示しているが、そのことにより、建物の老朽化比率や個別の資産の消耗度などから、老朽化が明らかになったとしている。